推し活自分語り

推し活記録と心の整理

コミュ障マイペースなのでファン友達ゼロという話①

最初の記事で書いた、推し活アカウントのTwitter更新をストップしている理由にも関係する話なのだけど。

私は、仲良しのファン友達が一人もいない。

会場で会ったら挨拶とか軽い立ち話するような知り合いの人は数人いるけど。

基本的に、ライブは日帰りでも泊まり遠征でも一人でチケット取るし一人で出かけて一人で見て一人で帰る。

理由は①と②半々くらい。

①人見知りで人付き合い苦手だし、面倒なので避けてる

②自分の応援スタンスが他の人と合わないこともあるので、周りに左右されずにいたい

①コミュ障発揮しまくりなんだけど、私はファン同士でライブ前のお茶とかライブ後の打ち上げでワイワイ話すのが苦手。

ファンになってすぐの頃、イベント前のお茶会とか打ち上げとかに誘ってもらって参加したこともあるけど、どうも疲れちゃって。

楽しかったこともあるけど。

多分自分は一緒にいて楽しくない、気を遣わせてしまうんだと思う。

一緒に何度かごはん食べたこともあって、仲良いと思ってた人が、Twitterで限られた人だけとつながる鍵アカウント作ったときに私は外されてたり。

気付いたらフォローを外されてたり。

私もフォロー関係を解除したことが何度かあるから人のこと言えないけど。

Twitterをやってて、周りの人はいつも一緒にライブ行ったりごはん食べたりする仲間がいるけど、自分はずっと居なくて、自分はだめなんじゃないかと思ったこともある。

しかし、自分から親しくしようとしないし、Twitterでも積極的に絡んだりとかしないので、仲良い人とかできるわけないのである。

推し活を続けてて、お金も時間もかけて、仲良い友達もいないし何やってるんだろって悟りモードになったこともある。

推し活関係に限らず人付合い面倒と思ってあんまりしてないけど、将来考えると問題かもしれないね。

 

集団の中で周りに馴染めず一人なのは淋しさを感じるけど、最初から一人だと逆に気楽で自由で楽しい。

私は一人行動が平気なタイプなので、「ライブ一人で淋しくないの?」みたいなこと聞かれたこともあるけど、「??」て感じだった。

 

馴れ合いからの面倒ごとには巻き込まれたくないのもある。

SNS特有のめんどくさそうな人間関係も、目にするとうわー関わりたくないって思ってしまう・・・(あいつブロックしたとか、エアリプで誰かの愚痴を言ってたりとか、言い方がキツイとか喧嘩腰の人は特に避けてる)

 

周りで、楽しそうにしてるのを見ると一瞬だけ淋しいような羨ましいような気持ちになるけど、一人の気楽さに慣れ過ぎてしまったね!

ライブ見るのは一人でも全然楽しいし、一人だからこそ思いっきり浸れるという良さもあるので。 

これからもこのままかなって思う。

長くなったので②はまた書こうかな。

推しは見たいけど認知されたくない

推しさんへの気持ちが高まってファンレターの書き方とか検索するようになって、推し活関連のブログも見るようになったんだけど、「認知」というテーマがめちゃくちゃ出てくるね。
なんで推し活関係では、認識ではなくて認知って単語になるのか、語源が気になる。

認知=推し活界隈では、推しから自分のことを覚えられる、ファンの中の一人、ではなくて個人として認識されるということをいうよね。

私は、推しさんのことは見たいけど、こっちのことは見ないでほしい。
推しさんに会う、ではなくて推しさんを見に行く、という表現のほうがしっくりくる。

最近の自分のめんどくさい所は、ファンメールとか手紙を定期的に出してるうちに、このメッセージくれるファンは良いファンだなとか、またメールくれたんだ嬉しいなみたいなポジティブな意味で覚えてもらえたらなって思うようになっちゃったこと。

しかし、手紙の主は会場に来てるこの人、と認識はされたくない。
ライブで時々見かける顔だなと認識されるのは別にいいけど、それ以上にはなりたくない。
自分の外見にコンプレックスがあって、こんな私がファンだと推しさんの目の前に姿を表すのは申し訳ないと思ってしまう。
前回の記事で書いたように、推しさんは音楽にプラスして外見も輝きに満ちた人なので、引け目を感じてしまう。

あとは、見られることを意識しはじめると、音楽が好きの他に自分を見てほしい見てくれないと淋しいって雑念が入ってしまって純粋に楽しめなくなってしまうから。

昔、推しさんの関係で、参加費がお高めで参加人数も限られているファンクラブのイベントに参加したことがあって。
そこで推しさんとも少しだけど話もできた。

その半年後くらいのライブで最前エリアに入ったんだけど、一回くらいは目が合うかなって思ったら全くかすりもせず。
めっちゃ自分が惨めになった。笑

まあ、半年後だし、当時は事情あってイベントにも殆ど参加できなかったし、ライブで前で見ることも滅多にないから、沢山のファンがいる中で覚えられるのは無理よとあの時の自分を慰めてあげたい。笑
いや覚えられてないにしても、あれだけの近距離で全く目線合わせてもらえなかったのは悲しかった。
推しさんは割りとファンを見るほうだよと話には聞いていたのに、かすりもしない空気な自分!!

でも、知り合いの可愛い子は覚えられてて構ってもらってるみたいだったし、もし自分の外見が優れていれば違っていたかもしれない。

いい歳だし地味なブスのくせに構われたいとかバカみたいと情けなくて泣きたくなった。
私こんなお金とか時間かけて何やってるんだろ、音楽聞きに行ってるんじゃなかったの?少し離れるべきだなーと悟りモードになった。

(しばらく推し活ペースゆるめて結局また戻った)


ただ好きな音楽を楽しむだけなのに、余計な邪念はいらない。

昔ファンになったばかりの一年目くらいは、最前とか2列目に入ったとき目が合った!私のほうに来てくれた気がする?って思えた時あったんだよね。
(頭の中お花畑なので人には絶対言えませんが)
でもあれは単に新しいファンへの営業だったのかも。

近付き過ぎると、応援を頑張りすぎると変な欲が入るのが良くない!
だいたい、認識されたからって何もならないし、単なるお金を払う客以上の何ものでもないし?

音楽が大好きなので応援はするけど、必要以上の美化フィルターで見る必要はないよね。
気持ちが入り過ぎると、自分に合わない部分も応援しなきゃって義務感で無理してしまうこともあるし。

でも今また、メールとか手紙めっちゃ書いてて何やってんだと思う。
好きだから応援したいし、応援の声が少しでも糧になったら嬉しいから書いてる。
でも、私が書いてると知られて気持ち悪いとか感じさせたくない。
可愛い子が書いてたら嬉しいだろうけど。
もしかしたら私に目線くれてたこともあったのかもしれないけど、超絶ネガティブで自己肯定感も低いから私に向けてくれた!とか思えないんだよな。

自分が勝手に自意識過剰になって迷惑かもと心配になってしまうから、少しメールとか手紙の頻度落としたほうがいいかもしれないな。
多分別に推しさん的には定期的にメール送るファンとか珍しくも何ともないだろうし、色々と忙しいから誰がどんなメール送ってるとか覚えてはいなくて、この名前はほんのり記憶にあるかもしれないってレベルだろうから、見返りさえ求めなければ気にしなくていいんだろうけどね。

好きだから繰り返して見には行きたいけど、適度な距離を保ちつつ応援しよう。

音楽だけ好きか、音楽とそれ以外の部分も好きか

私がライブを見に行く好きな人(たち)はこのブログに書いている推しさんのほかにもいて、最近2番めに好きな人(Bさんとします)のライブに行ってきた。なんと2列めだった!!

Bさんは推しさんとは全然違う方向の魅力を持っていて、その方面で世界一!って思うくらい好き。

応援のお金とか時間のかけ具合だと推しさんが一番にはなるけど、Bさんも本当に大好き。

 

Bさんのライブを見てみて、改めて、推しさんとBさんの見せ方とか、自分の意識の違いを実感した。

推しさんは音楽が好きなことに加えて、ときめき要素も強く感じているし、良いファンだと思われたい嫌われたくないってめちゃくちゃ強く思っている自分がいる。

一方で、Bさんに対しては、音楽は超好きでライブでの姿は本当にかっこいいと思ってるけど、割と気持ちがフラットで、どう思われてるかとか全然気にしたことない。

手紙やメール出したこともないし、前で見たりオフステージのイベントで顔を合わせたことも数年に一度レベルで殆どないので、存在を知られてすらいないはず。

Bさんはステージからファンを全然見ない人で、どれだけ前方にいても絶対に目が合ったりとか無いので、緊張せず気楽にガン見できるし、目が合わなくて淋しいとか全く感じない。

たくさん通ってないから、実は人によっては対応違うのを知らないだけかもしれないけど。

ライブでのBさん、音楽でもパフォーマンスでも彼にしかない存在感があって素敵だった。

だけど、ドキドキしたり不安になったりとかはない。笑

オフステージの素顔もあまり知らないし、そんなに知らなくて良いとも思ってる。

この距離感が気楽で心地良い。

オフステージだと気さくで冗談も言うような人だけど、オンステージのちょっと怖いくらいの、鋭い眼光を放ってパフォーマンスする姿は本当にかっこいい。

やっぱり、ファンとは距離がしっかりあって、別世界でいてくれる方が好きだ。

本命の推しさんも、ステージ上では近寄りがたいくらいにかっこいい、圧倒的なパフォーマンスする人だけど。

音楽の魅力にプラス、男性に対するドキドキ感も強く感じてしまっている。笑

当然だけど恋ではないよ!笑

何でだろう、と振り返ると、推しさんはわりとステージからファンサ(ファンに目線を送ったり、指差したりとか)するし、接触イベントもまあまああるからかな?

あとは、推しさんは、ビジュアルを強調した魅せ方とか売り方もしてるからかな。

ファンの9割以上は女性。

実際、音楽の評価より先に見た目を褒められることも多いくらい、外見の魅力も強い人なので。

Bさんも男前だけど、見た目に重きを置いていなくて、あくまで音楽とライブ、という感じ。(男性ファンも多い)

私はスタンス的にはBさんのほうが好きだけど、推しさんに強く惹かれてるのは、ときめき要素が決め手だったりするのかな~と気づいて、ウーン(本当は音楽だけフラットに楽しみたいのにな)と思ってしまった。

推しさん自身は、音楽で勝負したい、本当は写真撮られたりするのは苦手、とか言ってはいたけど、今は外見の良さも強く打ち出して、アイドルかって思うような売り方もしてる。

まあ、ファン層が女性だし、需要を考えるとそうなるのも自然なのかな。

あとは、いままで追ってきた中で、キャラクターの部分も結構分かってきて、より一層好きになったところはある。

必要以上に美化してるとか思い入れを強めたりとかは、大いにあるかな。

推しさんの音楽が好きなことは第一だけど、最近はそれ以外のところで心を乱されすぎなので(私が勝手に)、出会った時のフラットな原点に戻りたい。笑

感想が上手く書けない

おとといくらいに、今年2回目のファンメール出した。

 

内容は感想がメインで、900字ちょいくらい。

曲とかライブの感想を送るのが、自分の中で定着化してきた。

去年以降出した28回の手紙・メールのうち曲やライブの感想送ったのは15回、あとはインタビューとか写真の感想を交えたりとか。

出すようになったのは、去年の5月くらいから。

 

一番最初に曲の感想送ったときは、曲が最高すぎてどうしても伝えたくなったから。

推しさんが、感想が届いて嬉しいですってブログに書いてて、じゃあ私も勇気出して送ってみようかとなった。

私が送るようになってからも、感想お待ちしてます、参考になるんでとか言ったり、ブログに書いたりしてたから、送るのは悪いことではないのかな?とは思ってる。

 

しかし、推しさんにとって丁度いい長さとか頻度が読めない、、、

私毎回送っちゃってるけど、うざくないかな、、、またこいつかとなってないだろうか、、、

 

あと最近、だんだん言葉が浮かばなくなってきて、頑張って絞り出す感じで書いてるのも伝わってるかもしれない(細かいことは違うけど大枠はだいたい同じことを書いてしまうから)

 

曲とかライブは毎回違って、すごく良いのにそれをどう具体的に伝わるように言葉にしていいか分からなくて悔しい。

例えば、この曲のここが好き、というのを伝えようと思っても、知識がないので、その部分の説明だけもめちゃ冗長でくどくなってしまうし。

短くしようと思ったら、結局いつも言ってることと同じになっちゃうんだよね。

 

自分なりに表現を調べて書いたりもするけど、合ってるのか分からないし、そもそもこんな素人のただ長くなっただけのよく分からない感想をプロの方に送って良いのか?と思うし。

 

スタッフサイドから、本人からの手紙やメールへの返事はございません、とあるので、リアクションの負担をかけなくていいから安心して送れてはいるのだけど。

 

本当に曲とかライブが大好きで感動したのは伝えたいんだけど、どうしたら簡潔に具体的に伝えられるんだろう。

 

感想って毎回送るのはうざいのかなー。

私は創作をしたり読んだりとかはしないけど、検索で、cremuという二次創作する人たちのコミュニティらしきサイトで感想について色々話題になってるのを見たことがあって。

感想=擦り寄りみたいに感じるとか、毎回同じ人から来るのは、人によってはきもいとかいうコメントもあって、うーんと考えさせられた。

さじ加減が難しいな。

私はきもいファンかもしれない、、、私の感想が推しさんの意図と合ってるかも自信ないし。

 

推しさんは配信もやってて、その時に私の感想のコメントを読んでもらえて、嬉しい、頑張った甲斐がありましたみたいに言ってもらえたことがあって。

別にコメント主が誰かは分かってないだろうけど、喜ばれたのがめちゃくちゃ嬉しかったんだよね。

感想メール送ってる私がコメント主だと一致はしてないかなとは思うけど、感想が喜んでもらえるなら、と送っている。

 

そりゃ感想は嬉しいけど、同じ人から同じようなこと何回もいらないよ、と思われてるかもしれない。

でも、送らなかったら、もしかしたら、あれ今回この人から感想来てないな残念、と思われる可能性もほんの少しでもある?と思うと、やっぱり感動したことは伝えたい、、、

 

しかし、最近は配信とかブログで、感想待ってますとあまり言わなくなった気がする。

というのは、別に送らなくても良いよってことなのかなーとかも考えちゃう。

(いや別にそんなん考えなくて勝手に送ればいいかなとは思うけどね、読まない選択はできるし)

 

感想を何回も送ることで特に何かしてほしいってわけではないから、気持ち悪いとか警戒とかされてませんように。

本当に作品が大好きだから、拙いけど感想がプラスのエネルギーとして伝わると良いなと思う。

推しさんは、メッセージありがとう、返事はできないけど、作品とか表現で返しますのでっていつも言ってて、実際、いつも期待以上のもので感動をくれるから、じゅうぶんお返しはもらってて。

送った内容はともかく、推しさんへの感謝とか尊敬の気持ちは糧になってると良いなと願う。

 

推しさんと接触の機会もあるけど、メール沢山送ってることで、ますます身分を明かせなくなったなー。

話すときに、手紙とかメールの話はしないし、メッセージにも誰が私とか書かない。

 

何かの拍子でメールとか手紙送ってるのが私だと分かったとして、どんな反応されるのか怖すぎる。

実は困惑されてるって分かったらメール送るのやめるけど、それを知るのが怖すぎる。

気を遣わせて、実は困惑させてるのに、メールとか手紙ありがとうとか言わせたくないし。

 

なので、これからも、読まなくて別に良いよスタンスで一方的に書こうかなとは思っている。

 

好きを伝えるようになった経緯

推しさんのファンになって10年以上過ぎた。

 

好きになりたての新規ハイも経験しつつ、自分の気持ちとか状況に波もあって、基本的にはゆるめに応援してたつもりだった。

2020〜コロナ禍でライブが軒並み中止になった&自分自身のことで余裕なくなったのもあり、応援したいモチベーションが消えかけて、もう本当に推し活はやめるかも危機も迎えた。

その後、色々あって、再びライブに行くようになって。

今現在、自分でもまじで驚きなんだけど、出会って好きになった当時の勢いを思いだすくらいに、あらためて好きが燃えている。

 

最近、推しさんがすごく頑張ってて、音楽面でもそれ以外でも推しさんの新しい魅力がいろいろ出てきて。

あらためて魅了されて、推しさんほんまにすごいな!?って驚いている。

 

それに伴って自分自身で一つ変わったことがあって。

昔よりも、ファンメール送るようになった。

どれだけファンレターやファンメール送ったかなと数えてみたら、2022年で合計27通送ってた。

普通みなさんどれくらい送っているのかわからないけど、結構多いかな送りすぎてるかなとも思っている・・・

気軽に短いやつを送るんじゃなくて、一度に800字〜長いときは1600字くらい送ってるので、結構多いと思う。

 

以前の環境にいた時は、ファンレターやファンメールは1年に1回書くかどうかってくらい。

 

前回のエントリで書いたけど、そもそも、自分の人生でファンレターというものを送ったのも、推しさんがはじめてだったりする。

 

でも、もともと文章苦手で書くの時間かかるし考えすぎてあんまり書けないでいた。

 

今はもうやってないけど、昔はブログに推しさんのことやライブのことを書いてて、気持ちが盛り上がって何か書きたいってなったときは、ブログに書いて発散できてたから、応援してる人に直接メッセージを送ろうとはならなかったのかな。

殆ど見られていないブログで誰にあてるでもないインターネットの海に文を投げるのと、本人に向けて伝えるのは全く違うし。

 

でも今は、書きたい気持ちが、本人へ伝えたいとなり、メールを送るようになった。

それだけ推しさんの活動に心動かされているということ。

あとは、以前の環境での活動中は、曲とかライブにたくさん楽しみもらったり助けてもらったりもしたけど、あんまり伝えることもないまま終わったから、今活動してくれてることがすごく嬉しいし、続けてもらえたらいいなと思うから、直接伝えたい、になってきてるのもある。

 

書いているのは殆どが曲とかライブの感想だから、色々あるタイミングだとメールも増えがちで、多いときは1か月には6通とか出してた・・・流石に多すぎやしないか・・・

 

回数多めなのは、文が長くなりがちだから、多い部分は今回は書かずにまた別の機会に回したり、1度に送るメールを2通に分けたりしているのもあるけど。

(文字数カウンターで数えて、1通1000字いかないくらいにしているけどそれでも多いかな・・・)

 

メッセージを送る時に、失礼なことを書いていないか、重い感じになっていないかめっちゃ考えて悩んでしまう。

感想とか、簡潔にまとめられなくて長くなってしまうので心苦しく感じたり。

あとは、自分が感じたことが推しさんの意図していることとは的外れだったり、こういうことが見てみたいとか要望なんかも、推しさんのやりたいこととは全然違うんじゃないかとか。

あとは、期待の声が負担になったりしないかとか、そもそもメールが変な圧になっていないかとか。

 

一か月にに6回も出したことに気づいたときは、あーちょっと送りすぎたかな圧になってないかな迷惑じゃなかったかなと考えてうーんと悩んだ。

 

でも。送ったという事実は取り消せないし、いまから考えても仕方ない。

なにを書けば良いのか、送った内容でよかったのかどうかは一生わからないしね。

 

負担になっていないかは気になるところだけど、例えばもし、「負担になっていないですか?」と本人に聞く機会があったとしても、人間って社会的な生物だから、本音はどうであっても、「全然負担じゃないですよ、ありがとうございます」と礼儀で返ってくるだろうから、確認しても意味はないのだ・・・

「悪気はないんだろうけど、なんかこのメール嫌だな」とかひょっとして思われることもあるのかもしれないけど、確認はできないので一生わからない。

 

内容はどうあれ、推しさんが本当に素晴らしい最高ってこと、作品とかいろんな表現から力をもらってるファンがここにいるということ、感謝の気持ちが伝わればいいなとは思っている。

 

伝えるのって究極的には自己満足だとは思うけど、心動かされて書きたい、書こうとなって、伝える前にどういうところが好きか、なんで好きなのかとか色々整理するので、あらためて、推しさんがどれだけ素敵なのか実感できて、これからも応援したいなという気持ちにはなるね。

 

しかし、伝えるまでに構成とか内容とか考えて、一旦文字にしてみて、ボリューム多すぎたり変なところは消したりもするので、一通出すごとにめちゃくちゃ肩に力が入って時間とエネルギー消費してしまう・・・

なので、好きな気持ちは強いけど、9月に一気に6通出したときは疲れてしまって(完全なる独り相撲だけど)、伝えるのは当面休もうかな、と思った。

でも、いろいろあった12月にもまた6通出してた。

なんでか自分でもわからないけど、どうしても伝えたい伝えなきゃと思ってしまって、でも上手に言葉にできなくてつらい。

 

何回も書いてるけど、ここが好きっていう細かいポイントは違いがありつつも基本的には同じようなことばっかり書いてる気がする。

なんか申し訳なくなってきたし重たくなりたくはないんだ・・・

 

でもまた、伝えたくなったらメールするかもしれない。

 

推しさんはファン向けのブログとかで、ファンメールは読んでるとか、送ってくれて嬉しいとか癒されてるとかは書いてくれているので、基本的に送ることは悪いことではないのかな?とは思うので、内容とか頻度とか考えつつ、また書きたくなったら書こうかな。。。

貴重な時間を割いてくれるのだから、読んで良かったなと思ってもらえるようなメール送れたらいいなと思う。

ほんまに読んでくれてるとしたら感謝しかないな。

 

 

はー、一年前はコロナと自分のことで精一杯で推しさんからは遠ざかっていたのにこんなに今走っているとはね!

好きも冷めるのも自分ではコントロールできないねえ。

 

誰も見てないブログなのをいいことに、めちゃめちゃ内面的なことを書いてるな。

とりあえず、出し終わったメッセージについては色々考えるのはやめます。笑

 

 

もう一人の私が、ファンメール出し過ぎたかなとぐるぐる考えちゃう私を友達のつもりで一言

 

そもそもファンレターとかファンメールとか、こっちが勝手に好きになって一方的に出してるものだから、良識に沿って書いてるならアーティスト側にどう思われるかとかそこまで気にすることなくない?

別に攻撃するような内容書いてるんじゃないし

アーティスト側だって読まない選択もできるんだから大丈夫だよ

それにアーティスト活動長い人なんだから色んな手紙なりメールなり貰ってるだろうから慣れてるよ、こういう声もあるんだなーって位で終わると思うよ

今だってファンメール沢山書いてる人は他にもいるだろうし別にいいんじゃない?

負担になるかもとか考えてしまってモヤモヤするなら、次から自分が悩まない程度に頻度落として軽く書けばいいんじゃない?

まあ今回は多くなりすぎたのかもしれないけど、そこは今後気をつければいいし、それだけ沢山伝えたくなるくらい素敵な存在に出会えたのは良かったんじゃない?

 

すっきりした 笑

初めて推しさんに手紙を書いたときのこと

推し活関係のブログ作ってみようと思った理由で大きいのが、ファンレターとかメール書くようになったことかな。

いろいろと一方通行で書いていると、うれしいとか不安な気持ちがいろいろ渦巻いて、なんか発散したい!と思って。

 

文章書くの苦手なのもあって、昔は手紙もメールもそんなに書くようなタイプじゃなかった。

だけど気付いたら最近、めちゃくちゃ書くようになってしまって。

こんなに書いて大丈夫なのかな、うざくないかな、気持ち悪くないだろうかと悩んでしまうけど、推しさんの活動で感動をもらってはやっぱり伝えたくなって書いている。

最近は、開き直って、ほかにも手紙やメールたくさん書いてる人いるだろうし、今までの活動期間でいろんなメッセージ受け取ってるだろうから慣れてるだろうし、別にそこまで申し訳なく思わなくてもいいかな、と思い始めた。

私の名前がのってたら、読まないで避けるって選択もできるんだし。(ほんまにそうだったら悲しいけど)

 

人生で初めてファンレターを出したのは、推しさん。

人生で唯一、ファンレターというものを出しているのも、推しさんだけだったりする。

 

はじめて推しさんの音楽を聞いたとき、すごく良いなって思って、まだ推しさんのこと殆ど知らなかったけど、なんかどうしても伝えたくなって、思い切って手紙を書いてライブ会場に預けたんだよね。

あの手紙が届いたのか、読まれたのかどうか、わからないけど、少しでも力になっていたらいいなと思っている。

はじめてファンレターを書いたっていう特別感もあって、それ以来、推しさんのことはほかの誰よりも特別な存在になっている。

そういう特別感が美化とか想いの増幅に繋がってるのもあると思う。笑

でも、初めて書いたときも今も、想いを言葉にして伝えられたことに自分で満足はしている。

ブログを作ってみた

はじめまして。

初めてはてなブログを利用してみた。

ブログが長くなりがちだから、はてなブログ特有の見出しとか、心の整理に役立つかなと思って選んでみたけど、コツがつかめないうちは思うまま適当に書く。

 

ブログの説明通り、推し活というものにはまっている女です。

推している人はミュージシャンです。

好きになって10年以上経った(!)

自分の人生で、特定の誰かをここまで深く追っているのってこの人が初めてで唯一なので、自分でも驚いている。

推し活とか推しって言い方は普段はしないけど、分かりやすいのでこのブログでは「推しさん」と呼ぼうかな。

 

元々ライブに行く習慣が無かったのが大人になってからハマった。

仕事しつつガンガン現場に行き、全国を飛び回るパワフルなタイプではなく、わりとマイペースで疲れやすいほう。

ライブは楽しくて大好きなんだけど、体力気力を消耗するので、仕事とか生活の影響考えて行くライブは厳選するようになったつもり、、、いやそれでも一般の人からすると色々沢山行ってるほうだな、、、

好きな人はメインの↑に書いた「推しさん」のほかにも複数いるので、絞っているつもりでもライブの数は増えがち!

 

不器用で、何かにはまるとこう→→なりがちだから、落ち着くためにもモヤモヤを書ける場所が欲しいなと思ってブログをつくりました。

最近までTwitterもやっていたけど、ちょっと疲れたなと思ったので、一旦ストップすることにして。

あと、推し活って自分の心の奥深いところとかパーソナルなところも深く関係するなーと思って、そのへんも言語化して整理できたらなと。(こういうのはTwitterでは言えないからね)

 

自分の好きなように長文を書けるブログをやってみようかなと思いついて、今日ブログを作りました。