推し活自分語り

推し活記録と心の整理

初めて推しさんに手紙を書いたときのこと

推し活関係のブログ作ってみようと思った理由で大きいのが、ファンレターとかメール書くようになったことかな。

いろいろと一方通行で書いていると、うれしいとか不安な気持ちがいろいろ渦巻いて、なんか発散したい!と思って。

 

文章書くの苦手なのもあって、昔は手紙もメールもそんなに書くようなタイプじゃなかった。

だけど気付いたら最近、めちゃくちゃ書くようになってしまって。

こんなに書いて大丈夫なのかな、うざくないかな、気持ち悪くないだろうかと悩んでしまうけど、推しさんの活動で感動をもらってはやっぱり伝えたくなって書いている。

最近は、開き直って、ほかにも手紙やメールたくさん書いてる人いるだろうし、今までの活動期間でいろんなメッセージ受け取ってるだろうから慣れてるだろうし、別にそこまで申し訳なく思わなくてもいいかな、と思い始めた。

私の名前がのってたら、読まないで避けるって選択もできるんだし。(ほんまにそうだったら悲しいけど)

 

人生で初めてファンレターを出したのは、推しさん。

人生で唯一、ファンレターというものを出しているのも、推しさんだけだったりする。

 

はじめて推しさんの音楽を聞いたとき、すごく良いなって思って、まだ推しさんのこと殆ど知らなかったけど、なんかどうしても伝えたくなって、思い切って手紙を書いてライブ会場に預けたんだよね。

あの手紙が届いたのか、読まれたのかどうか、わからないけど、少しでも力になっていたらいいなと思っている。

はじめてファンレターを書いたっていう特別感もあって、それ以来、推しさんのことはほかの誰よりも特別な存在になっている。

そういう特別感が美化とか想いの増幅に繋がってるのもあると思う。笑

でも、初めて書いたときも今も、想いを言葉にして伝えられたことに自分で満足はしている。