推し活自分語り

推し活記録と心の整理

感想が上手く書けない

おとといくらいに、今年2回目のファンメール出した。

 

内容は感想がメインで、900字ちょいくらい。

曲とかライブの感想を送るのが、自分の中で定着化してきた。

去年以降出した28回の手紙・メールのうち曲やライブの感想送ったのは15回、あとはインタビューとか写真の感想を交えたりとか。

出すようになったのは、去年の5月くらいから。

 

一番最初に曲の感想送ったときは、曲が最高すぎてどうしても伝えたくなったから。

推しさんが、感想が届いて嬉しいですってブログに書いてて、じゃあ私も勇気出して送ってみようかとなった。

私が送るようになってからも、感想お待ちしてます、参考になるんでとか言ったり、ブログに書いたりしてたから、送るのは悪いことではないのかな?とは思ってる。

 

しかし、推しさんにとって丁度いい長さとか頻度が読めない、、、

私毎回送っちゃってるけど、うざくないかな、、、またこいつかとなってないだろうか、、、

 

あと最近、だんだん言葉が浮かばなくなってきて、頑張って絞り出す感じで書いてるのも伝わってるかもしれない(細かいことは違うけど大枠はだいたい同じことを書いてしまうから)

 

曲とかライブは毎回違って、すごく良いのにそれをどう具体的に伝わるように言葉にしていいか分からなくて悔しい。

例えば、この曲のここが好き、というのを伝えようと思っても、知識がないので、その部分の説明だけもめちゃ冗長でくどくなってしまうし。

短くしようと思ったら、結局いつも言ってることと同じになっちゃうんだよね。

 

自分なりに表現を調べて書いたりもするけど、合ってるのか分からないし、そもそもこんな素人のただ長くなっただけのよく分からない感想をプロの方に送って良いのか?と思うし。

 

スタッフサイドから、本人からの手紙やメールへの返事はございません、とあるので、リアクションの負担をかけなくていいから安心して送れてはいるのだけど。

 

本当に曲とかライブが大好きで感動したのは伝えたいんだけど、どうしたら簡潔に具体的に伝えられるんだろう。

 

感想って毎回送るのはうざいのかなー。

私は創作をしたり読んだりとかはしないけど、検索で、cremuという二次創作する人たちのコミュニティらしきサイトで感想について色々話題になってるのを見たことがあって。

感想=擦り寄りみたいに感じるとか、毎回同じ人から来るのは、人によってはきもいとかいうコメントもあって、うーんと考えさせられた。

さじ加減が難しいな。

私はきもいファンかもしれない、、、私の感想が推しさんの意図と合ってるかも自信ないし。

 

推しさんは配信もやってて、その時に私の感想のコメントを読んでもらえて、嬉しい、頑張った甲斐がありましたみたいに言ってもらえたことがあって。

別にコメント主が誰かは分かってないだろうけど、喜ばれたのがめちゃくちゃ嬉しかったんだよね。

感想メール送ってる私がコメント主だと一致はしてないかなとは思うけど、感想が喜んでもらえるなら、と送っている。

 

そりゃ感想は嬉しいけど、同じ人から同じようなこと何回もいらないよ、と思われてるかもしれない。

でも、送らなかったら、もしかしたら、あれ今回この人から感想来てないな残念、と思われる可能性もほんの少しでもある?と思うと、やっぱり感動したことは伝えたい、、、

 

しかし、最近は配信とかブログで、感想待ってますとあまり言わなくなった気がする。

というのは、別に送らなくても良いよってことなのかなーとかも考えちゃう。

(いや別にそんなん考えなくて勝手に送ればいいかなとは思うけどね、読まない選択はできるし)

 

感想を何回も送ることで特に何かしてほしいってわけではないから、気持ち悪いとか警戒とかされてませんように。

本当に作品が大好きだから、拙いけど感想がプラスのエネルギーとして伝わると良いなと思う。

推しさんは、メッセージありがとう、返事はできないけど、作品とか表現で返しますのでっていつも言ってて、実際、いつも期待以上のもので感動をくれるから、じゅうぶんお返しはもらってて。

送った内容はともかく、推しさんへの感謝とか尊敬の気持ちは糧になってると良いなと願う。

 

推しさんと接触の機会もあるけど、メール沢山送ってることで、ますます身分を明かせなくなったなー。

話すときに、手紙とかメールの話はしないし、メッセージにも誰が私とか書かない。

 

何かの拍子でメールとか手紙送ってるのが私だと分かったとして、どんな反応されるのか怖すぎる。

実は困惑されてるって分かったらメール送るのやめるけど、それを知るのが怖すぎる。

気を遣わせて、実は困惑させてるのに、メールとか手紙ありがとうとか言わせたくないし。

 

なので、これからも、読まなくて別に良いよスタンスで一方的に書こうかなとは思っている。